CodeCampでJavaを学習する方法・Javaマスターコースについて
エンジニア・プログラマーをこれから目指そうという方におすすめの言語がJavaです。Javaエンジニアは、IT業界のなかでも求人数が多く、転職や就職で技術系の仕事につくために覚える言語として最適です。
ただし、未経験者がJavaを習得するには、オブジェクト指向やコンパイルなどを理解する必要があります。そのため独学で学ぶよりもスクールがおすすめです。
今回は、初心者でも学びやすいと評判のCodeCampのJavaに対応した講座を紹介します。
CodeCampでJavaを学習する方法
コードキャンプでJavaのプログラミングを学べる講座は「Javaマスターコース」です。
Webアプリケーション開発など指定の課題を作成しながら、基礎から実践までのスキル習得を目指します。
さっそくコースの内容についてみていきましょう。
CodeCampのJavaマスターコース
Javaマスターコースでは、データベース、Webの仕組みとあわせ、プログラミングの基本を学びます。また、Javaエンジニアに必須のオブジェクト指向やデータベース連携、サーブレットについても学習します。
学習カリキュラム
Java基礎
Javaでの大規模開発やAndroidアプリ開発の基礎となる、コーディングの基本を学びます。
Java応用
Javaのファイル操作やネットワーク通信、データベースアクセスなどの実践スキルを学びます。
Javaサーブレット
動的なWebアプリケーションを開発するための技術を学びます。
作成課題の例
・社員情報管理システム
・ネットワーク通信、データベースアクセス、API
・オブジェクト指向のプログラム
・トランプゲーム
受講対象
・求人需要の高いプログラミング言語を身につけたい方
費用・料金
148,000円/2ヶ月プラン
248,000円/4ヶ月プラン
298,000円/6ヶ月プラン
支払い方法
一括払い
銀行振込かPayPalでのクレジットカード決済が利用可能
分割払い
クレジット会社を利用した3〜36回ローンでの分割支払い
まとめ
今回は、CodeCampのJavaマスターコースについて紹介しました。
Javaは、C++やC言語をもとに開発されたコンパイラ言語です。PHPやPythonといった言語より処理速度が速いことが特徴とされています。
Webやスマホアプリのほか、IoT・組み込み系などでもJavaでの開発が行われており、注目があつまっています。
コードキャンプでは無料の体験レッスンを誰でも受講できます。気になる方は、試してみると良いでしょう。