CodeCamp(コードキャンプ)でPHPを学ぶ・Webマスターコース
今回は、PHPでのWeb開発を学べる、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースを紹介します。実践的な課題の作成を通じてサーバサイド開発のほか、HTML、CSS、Javascriptなどのコーディングスキルについて学習します。
コードキャンプは講師とのマンツーマンレッスンが特徴のオンラインスクール。受講者は「プライベートでWebサービスを開発して公開したい」「未経験からWeb系エンジニアに転職したい」などの理由でプログラミングを学習している方が多いようです。
Web開発の知識やスキルを身につけると転職・就職はもちろん、副業や在宅ワークでの独立にも役立ちます。
CodeCampでPHPでのWeb開発を学ぶ方法
コードキャンプでPHPを学ぶには「Webマスターコース」を受講しましょう。
Webマスターコースでは、PHPの開発課題に取り組み、実際にコードを書きながら、基礎から実践までのプログラミングスキル習得を目指します。
それでは、さっそくコースの内容についてみていきましょう。
CodeCampのWebマスターコース
HTML・CSSでのWebサイト作成に必要な知識とPHP、MySQLなどWebサービスの開発に利用するプログラミングを習得します。
受講を修了するとインターネット掲示板やオンラインショッピングサイトをはじめログインや検索機能のあるサービスが作れるようになります。
学習カリキュラム
HTML
Webサイトを作成する際に必須のマークアップ言語について学びます。Webサイトに表示する文字や画像はHTMLで指定します。
CSS
Webサイトの見た目を装飾する言語がCSSです。HTMLで指定した構造に対して背景や文字の色、余白などはCSSで調整します。
JavaScript
ユーザーの動きに応じた動作をWebサイト上で表現したり、組み込むために必要な言語JavaScriptについて学びます。
jQuery
JavaScriptをより簡単に記述できるようにしたライブラリ「jQuery」の使い方を覚えます。基本的にJavaScript + jQueryとセットで扱います。
PHP
Web開発によく利用されるPHPについて学びます。最もメジャーなCMSであるWordPressもPHPで開発されています。
MySQL
オープンソースのデータベースMySQLのデータ操作について学びます。Webサービスの開発でPHPと一緒に利用されます。
作成課題の例
・料理レシピ検索サイト
・インターネット掲示板
・カート付きショッピングサイト
・ログイン、パスワード認証、検索などの機能
受講対象
・未経験から、自前でWebサイトを作れるスキルを習得したい方
・Web系エンジニアとして転職や就職を目指している方
・業務でWebサイトの作成やWebサービスの運営に関わる方
受講費用・料金
148,000円/2ヶ月プラン
248,000円/4ヶ月プラン
298,000円/6ヶ月プラン
支払い方法
一括払い
銀行振込
クレジットカード決済(PayPal)
分割払い
クレジット会社を利用した3〜36回ローンでの分割支払い
まとめ
今回は、CodeCampのWebマスターコースについて紹介しました。
Web開発を行うエンジニアの役割として「フロントエンド」と「バックエンド」の2つがあります。
PHPやMySQL、Javascriptなどの技術はいずれの役割でも使用されることがあるため、エンジニアを目指す際に有効です。
CodeCampでは、無料体験レッスンで授業の詳細を確認することができます。
興味がある場合は、トライしてみてもよいでしょう。