TechAcademy(テックアカデミー)で子どもに教えるプログラミングを学ぶ・Scratchコース
プログラミング教育の重要性が高まる中、子どもに教えるためのITスキルやプログラミング知識を習得したい方も多いと思います。そんな方におすすめのスクールがTechAcademy(テックアカデミー)です。
学習目的に応じてコースが細分化されているテックアカデミーの講座では、大人や学生が対象の講座だけでなく、子供を持つ親や教師を対象としたコースもあります。
TechAcademyで子どもに教えるプログラミングを学ぶ方法
テックアカデミーでは、短期間で子どもに教えるためのプログラミング知識を学ぶコースがあります。課題作成やチュートリアルを通して、Scratchを使って様々なゲームを作りながらプログラミングの概念を理解していきます。
市販書籍を使ったカリキュラムを進めることで、着実にプログラミングの仕組みを理解することができます。
それでは、さっそくコースの内容についてみていきましょう。
TechAcademyのScratchコース
テックアカデミーの講座はすべてオンラインを通じて提供されます。パーソナルメンターのサポートとチャット質問・課題作成で疑問を解消します。
Scratchコースは子どもへの教育を目的としたコースのため、小・中・高・専門 問わず教員の方であれば、Amazonギフト券でのキャッシュバックもあります。
学ぶ内容とカリキュラム
Scratchコースの学習内容とカリキュラムを紹介します。
学習内容
Scratch
子どもでも使える教育用のプログラミングソフトで、直感的にプログラミングを学習できます。
プログラミングの概念
子どもにプログラミングについて教えることのできる知識が身につきます。
学習に使用する書籍
できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門 できるキッズシリーズ
目次
- 第1章 プログラミングを始めよう
- 第2章 Scratchを始めよう
- 第3章 音を鳴らしてみよう
- 第4章 自動で動く車を作ろう
- 第5章 アクション迷路を作ろう
- 第6章 もぐらたたきを作ろう
- 第7章 オート紙芝居を作ろう
- 第8章 シューティングゲームを作ろう
- 第9章 電子スノードームを作ろう
- 第10章 クイズ!できるもんを作ろう
- 第11章 幾何学模様を作ろう
- 第12章 ブロックくずしを作ろう
学習のポイント
課題では、Scratchでデームを作成し、プログラミング知識を身につけます。
- 音楽を自動演奏
- シューティングゲームを作成
- だるまさんが転んだを作成
- 糸通しゲームを作成
このような方におすすめ
- 子どもにプログラミングを教えたい方
- 小学校、中学校、高等学校などの先生や教師の方
講師紹介
テックアカデミーでは、現役エンジニアのメンターが学習をサポートします。
Yuri Ishikawa
パソコンを触るのが大好きで、小学生の頃から独学でHTMLなどの勉強を始める。プログラミングで思っている通りに動作したときが楽しいです。
Tatsumi Masui
キャリアは35年以上。Webサイト開発、Webマーケティングのコンサルティングや研修を行っている。プログラミングのモットーは「論理構造が美しい」分かりやすいプログラムにすること。
受講費用・料金
Scratchコースの受講費用は、社会人と学生で料金が共通です。
プラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン |
---|---|---|---|
料金(税抜) | 139,000円 | 189,000円 | 239,000円 |
チャットサポート
24時間以内に返答
学習時間の目安
プラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン |
---|---|---|---|
学習時間の目安/週 | 25時間 | 12時間 | 8時間 |
受講の流れ
お申し込み、お支払い、書籍購入
ウェブサイトのフォームから必要事項を記入してお申し込みできます。入金の連絡があるため、手続きをすすめましょう。受講開始前に教材の書籍購入が必要です。
アカウント発行、学習開始
学習システムのアカウントが発行され、ログインできるようになります。書籍を読み、課題作成、チャットでの質問、パーソナルメンターとのメンタリングを繰り返し行って、効率よく学んでいきます。
プログラミングの概念を学習
Scratchを使いながら、プログラミングの概念について理解を深めましょう。分からないことはパーソナルメンターが徹底サポートしてくれるので安心です。
まとめ
今回は、TechAcademyのScratchコースについて紹介しました。Scratchコースでは、ゲームの動作を確認しながらプログラミングの仕組みや知識を身につけていきます。
自身でプログラミングを学び開発するというよりは、子どもに教えたい方が対象の講座です。興味がある場合は、トライしてみてもよいでしょう。