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30代でもテックキャンプのエンジニア転職(旧 テックエキスパート)は受講できる?

転職保証があるプログラミングスクールを探してると30代後半も対象になる講座は少ないと感じるかもしれません。

TECH CAMP(テックキャンプ)は、30歳以上の年齢でも選考なしで受講できる希少な転職希望者向けのプログラミングスクールです。

そのため、IT業界未経験からエンジニアを目指す方にはうってつけのスクールといえるでしょう。

転職目的の30代こそテックキャンプがおすすめ

20代に限定して転職保証付きの講座を提供するスクールが多いなか、テックキャンプのエンジニア転職(旧:テックエキスパート)は年齢による制限がありません。

そのため、30代後半の未経験者でもプログラミングを一から勉強してエンジニア転職に挑戦することができます。

ただし、以前はテックキャンプのエンジニア転職コースにも事前選考がありました。誰しもが受けられる状況になったのはここ数年のことです。

事前選考が廃止のテックキャンプ エンジニア転職(旧 テックエキスパート)は年齢関係なく受講可能

テックキャンプ エンジニア転職の前身となるTECH::EXPERT(テックエキスパート)は、事前選考に合格すると受講資格が与えられました。応募者に対して書類選考とビデオ面談による選抜テストが実施されていたのです。

そのため、選考に落ちてしまうと講座に通うことはできませんでした。

転職型のプログラミングスクールでは、転職が成功しやすい、20代や30代前半に対象を限定する場合が多いのです。

テックキャンプでも当初は、転職成功の可能性が高い生徒に限って支援をするため上記のような選考を実施していたと考えられます。

しかしながら、2019年4月4日からエンジニア転職コースの事前選考がなくなり、転職の返金保証はそのままに、希望者全員が受講できるようになりました。

転職失敗のリスクに対して全額返金保障の制度がある

テックキャンプのエンジニア転職(旧:テックエキスパート)を受講完了したが、転職に失敗した場合は、条件をみたせば返金の対象となります。

これは未経験からITエンジニアを目指す30代には嬉しい制度といえるでしょう。

また、授業についていけなくなった、事情が変わったというような場合にも返金制度が用意されています。

受講開始から2週間以内であれば、全額返金の対象となるため、実際のスクール内容を体験してから継続するかどうかを判断できるのです。

※返金保障の条件は変更になる可能性があります。必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

未経験からエンジニア転職の成功例が豊富

30歳を過ぎてテックキャンプに通う生徒の割合は全体の約3割をしめています。そのため、テックエキスパートの時代を含め、テックキャンプには30代未経験からエンジニア転職の実績が豊富にあります。

テックキャンプのブログには、卒業生のインタビューも掲載されています。そのうちのいくつかを以下にピックアップしました。参考にしてみてもよいでしょう。

30代未経験からエンジニア転職で意識するポイント

30代で未経験でもエンジニアへの転職は可能です。ここでは、そのためのポイントを解説します。

30代からエンジニアになるのは簡単ではない

これはIT業界に限りませんが、異業界や異職種への転職において30代の求職者は20代よりも応募できる求人数そのものが少なくなってしまいます。

第二新卒枠がある20代と異なり、教育や研修が必要な未経験者の中途採用で30代を雇うことに消極的な企業はどうしても存在するものです。

また、仮に転職活動の結果、エンジニア職の正社員で内定を得たとしても越えなければならないハードルがあります。

転職前の年収にもよりますが、未経験のエンジニア転職では年収を下げて転職するケースも多くなり家族や配偶者の反対にあいやすいのです。

30代のエンジニア転職を実現するために

30代からプログラミングスクールに通い、エンジニア転職を実現するためには、努力を続けることが大切です。

スクールの受講を計画通り受講して、転職活動をおこなった上でエンジニアとして就職するまでというのは想像以上に長い道のりといえるでしょう。

また、転職には仕事上での活躍をイメージしてもらう必要があります。

テックキャンプを受講することでプログラミングを学ぶことはできますが、採用時は学んだスキルを仕事にいかせるかどうかが重要です。

その点、社会人経験を積んだ30代は、プログラミングスクールで学んだ技術にくわえ、これまでの社会人経験をいかすことも大切なのです。