TechAcademy（テックアカデミー）でフォトショップを学ぶ・Photoshopトレーニング
Adobe Photoshopの操作方法や画像加工に興味がある方も多いと思います。Photoshopが使えるようになると、グラフィックやデザインに役立ちます。そんな方におすすめのスクールがTechAcademy（テックアカデミー）です。
TechAcademyには、2週間という短期間でプログラミングやWeb技術を学べるトレーニングというコースがあり、講座のひとつにPhotoshop（フォトショップ）を学ぶコースがあります。
TechAcademyで最短でフォトショップを学ぶ方法
テックアカデミーでは、2週間の短期集中でフォトショップを学ぶ「Photoshopトレーニング」があります。Adobe社が提供するソフトPhotoshop（フォトショップ）は、世界中で利用される画像編集やグラフィック、デザインのためのツールです。
画像加工のほかウェブサイト・アプリなどのUIデザインでも使用されるなど活用範囲が広く、専門技術の習得には実務経験なども必要ですが、画像加工の技術に絞って学ぶことで短期間での学習が可能となります。
それでは、さっそくコースの内容についてみていきましょう。
TechAcademyのPhotoshopトレーニング
Photoshopの操作方法や画像加工をマスターするための教育講座です。テックアカデミーの講座はオンラインを通じて提供されるため、全国どの地域からでも受講可能です。学習システムを使って学習・課題作成を進めながらチャット質問で疑問を解消し、Photoshopを使ったフォトレタッチスキルの習得を2週間で行います。
カリキュラム
Photoshopトレーニングコースのカリキュラムと学習課題を紹介します。
事前準備
学習に必要な各種ツールのインストールや設定を行います。
- 学習の目安時間
- 使用するツール
- Google Chromeのインストール
- Gyazoのインストール
- Photoshopのインストール
- Slackのアカウント登録
- 学習の進め方
- ショートカットキーの紹介
Photoshopの基本
Photoshopの基本的な使い方を学習します。
- Photoshopの基礎知識
- デジタル画像の知識
- ファイルの保存形式
- Photoshopを触ろう
- ガイドとグリッドを活用する
- 選択範囲
- レイヤーの基本
- レイヤーマスク
- カラー設定
- 描画モードの理解
- 色調補正
フォトレタッチの基本
Photoshopでの画像修正や合成などの加工技術について学びます。
- 料理の写真のレタッチ
- 風景写真のレタッチ
- 人物のレタッチ
フォトレタッチの応用
Photoshopの様々な機能を使用し画像合成やテキスト加工を学習します。
- 写真をマンガ風にアレンジするテクニック
- レトロ感を演出するテクニック
- テキストエフェクトを実践しよう
課題
受講対象・このような方におすすめ
- Photoshopを使えるようになりたい
- 画像加工や編集のスキルを身につけたい
- デザインの仕事に興味がある
受講費用・料金
社会人と学生で料金が異なります。
社会人
69,000円（税抜）
学生
39,000円（税抜）
サポート期間
サポート期間の2週間は、15時 から23時の間でチャットですぐに質問ができます。
学習時間の目安
Photoshopトレーニングの学習時間の目安は40時間です。
受講の流れ
お申し込み・お支払い
ウェブサイトのフォームから必要事項を記入してお申し込みできます。入金の連絡があるため、手続きをすすめましょう。
学習開始
学習システムのアカウントが発行され、学習を始めることができます。課題作成やチャットでの質問をとおしてスキルを習得します。
学習終了
2週間の学習期間でカリキュラムと課題を終えれば、Photoshopを使ったフォトレタッチのスキルが身につきます。
まとめ
今回は、TechAcademyのPhotoshopトレーニングについて紹介しました。2週間という短い期間で、画像加工のスキルを身につけることができるため、短期集中で学びたいという方にはおすすめです。
また、Photoshopトレーニングに限らず、テックアカデミーが提供するカリキュラムは、受講期間が終了後も継続して閲覧できます。卒業後の実践や、復習に役立てることができるのは便利ですね。
WebデザインやWeb技術に興味がある場合は、受講を検討してみましょう。
