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CodeCamp(コードキャンプ)でゲーム開発を学ぶ・Unityコース

今回は、2D・3Dのスマホゲーム開発を学べる、CodeCamp(コードキャンプ)のUnityコースを紹介します。

Unityコースは、コードキャンプ受講生へのアンケート結果から生まれた講座です。受けてみたいという要望の特に多かった技術を講座として公開した期間限定コースという位置づけです。

Unity(ユニティ)とは

Unityは、さまざまなデバイスやゲーム機器に対応したゲームエンジンです。世界中の開発者が統合開発環境として利用しており、大手ゲームメーカーでの採用実績も多いです。

Unityを使用すると、GUI上からマウス操作でオブジェクトを配置したり、物理エンジンを導入するなどノンプログラミングで3Dゲームを作成することができます。

CodeCampでUnityを学ぶ方法

Unityコースを受講することで、プログラミング未経験でも、3D・2Dゲームを作成する方法を学べます。

テキストは書籍を使用しますが、現役エンジニア講師とのマンツーマンレッスンの形式は通常コースと同様です。

それでは、さっそくコースの内容についてみていきましょう。

CodeCampのUnityコース

特徴

・ゲーム作成に必要な技術をゼロから学べる

・2D&3Dのスマホゲームが作れる

・企画・設計など、ゲーム作成の流れを学べる

身につくスキル

開発プラットフォーム「Unity」を使ったゲーム制作のスキルが身につきます。プロの開発現場でも使われるような、最新のゲームアプリケーション開発が学べます。

制作の流れやUnityの基本操作のほか、C#スクリプトの基礎から学習するため、プログラミングやゲーム開発についての知識も得ることができます。

学習カリキュラム

参考書籍として『Unityの教科書 Unity 2018完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 』を使用します。

書籍の目次

Chapter1 ゲーム作りの準備

・Unityのインストール

・Unityの画面構成を知ろう

・Unityに触れて慣れよう

Chapter2 C#スクリプトの基礎

スクリプトの第一歩

・変数を使ってみよう

・制御文を使ってみよう

・配列を使ってみよう

・関数(メソッド)を作ってみよう

・クラスを作ってみよう

Chapter3 オブジェクトの配置と動かし方

・ゲームの設計を考えよう

・シーンにオブジェクトを配置しよう

・ルーレットを回すスクリプトを作ろう

・ルーレットが止まるようにしよう

スマートフォンで動かしてみよう

Chapter4 UIと監督オブジェクト

・スワイプで車を動かす方法を考えよう

・UIを表示しよう

・UIを書き換える監督を作ろう

・効果音の鳴らし方を学ぼう

Chapter5 Prefabと当たり判定

・キーボードでプレイヤを動かそう

・Physicsを使わない落下方法を学ぼう

・当たり判定を学ぼう

・Prefabと工場の作り方を学ぼう

Chapter6 Physicsとアニメーション

・Physicsについて学ぼう

・コライダの形を工夫してみよう

・アニメーションについて学ぼう

・プレイヤの移動に合わせてカメラを動かそう

・Physicsを使った衝突検出を学ぼう

・シーン間の遷移方法を学ぼう

Chapter7 3Dゲームの作り方

・Terrainを使って地形を作ろう

・Physicsを使ってイガグリを飛ばそう

・パーティクルを使ってエフェクトを表示しよう

Chapter8 レベルデザイン

・バスケットを動かそう

・アイテムを落下させよう

・アイテムをキャッチしよう

レベルデザイン

受講対象

・初めてゲーム制作にチャレンジする人

・自分の作りたいゲームがある方

・設計方法などゲーム開発の基礎を学びたい方

受講費用・料金

Unityコースは、受講期間2ヶ月、レッスン回数20回、単一プランでの提供です。

受講料金

148,000円

入学金

10,000円

支払い方法

一括払い

銀行振込

クレジットカード決済(PayPal

分割払い

クレジット会社を利用した3〜36回ローンでの分割支払い

まとめ

今回は、CodeCampのUnityコースについて紹介しました。

Unityはゲーム開発環境のなかでも世界的に見てシェアが高いプラットフォームです。ゲーム開発のための技術が学びたい方は受講を検討してみるとよいでしょう。

CodeCampでは、無料体験レッスンで授業の詳細を確認することができます。